2019-05-31 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第22号
無駄な経費の削減という点では、特権的な役員手当の廃止、文書通信交通費の見直しを我が党も繰り返し求めてきました。また、政党助成金についても、廃止を含め見直すべきです。 こうした問題も含め、改めて冷静で丁寧な議論が衆議院、参議院共に必要であることを指摘し、意見表明を終わります。
無駄な経費の削減という点では、特権的な役員手当の廃止、文書通信交通費の見直しを我が党も繰り返し求めてきました。また、政党助成金についても、廃止を含め見直すべきです。 こうした問題も含め、改めて冷静で丁寧な議論が衆議院、参議院共に必要であることを指摘し、意見表明を終わります。
また、我々国会議員は文書通信交通費という別の名目のものをいただいております。これは、我々維新は自分の党のホームページに全て公開しております。
それと、実は、この間、公明党のある議員の方とお話ししていましたら、私は当選以来、文書通信交通費のものは一円まで領収書をとって、とってあるんですよという方がおられまして、ああ、なかなか立派な人だなというふうに思ったわけでありますけれども、我々はこれをずっと公開ということも始めたんですけれども、総理、総理は我々と一緒に毎月百万円の文書通信交通滞在費をもらっておられると思いますが、これは毎月、政治活動に全部
そして、文書通信交通費も、同じように、これもやはりしっかりと各党各会派で御議論をいただきたい。 そして、四番目の企業・団体献金につきましては、まずは、補助金との関係につきましては、今、自民党において検討を進めるように指示をしているところでございます。これは、どう対応していくかということ。
○安倍内閣総理大臣 今御指摘の公開についてであります、文書通信交通費についてでございますが、ここは、ではなぜ今まで非公開だったかということも含めて、歳費との関係、あるいは全体の金額の多寡や使途についてどう考えるかということも含めて、何回も申し上げておりますが、これはまさに議員活動の根幹にかかわることでございますから、国会の各会派において御議論をいただきたい、このように思っているところでございます。
ちょうど松野代表の方からも文書通信交通費の話がありましたが、これも実は性格が似ていまして。というのは、政党支部の中には、もちろんいろいろなお金が入っていますが、政党交付金も入っているんです、政党交付金も入っている。そうすると、お金に色はないわけですね。だから、そこから個人に寄附をした場合は、一体どのお金かはわからないという状態なわけですね。 いや、これは法律的に許されているんです。
あるいは、私はよくこの委員会でも指摘している、文書通信交通費を月百万もらっていますよ。東京の議員さんも沖縄も北海道も、みんな一緒です。これが本当に公平かどうかということ。同時に、これは領収書の添付も要らなければ、報告義務もないんですよ。年間一千二百万といったら大きなお金じゃないでしょうか。 こういったものをきちっと、予算の提出は内閣なんですから。
委員会とか本会議等の議事運営の手続、それから議員関係の諸経費、歳費、文書通信交通費等、それと国会議員は資産公開をしておりますので資産公開制度について、それから、衆議院の調査局の制度の概要、個別の議案の審議経過、請願の採択状況、インターネット審議中継についてですとか、衆議院のホームページ等のIT関係、そのほかには、毎年やっておりますけれども、夏季には省エネ対策ということで院内での服装等について協議しているとか
そういった意味では、この文書通信交通費の見直し、これは去年の決算行政監視委員会でも私は提言しているんですよ。これはぜひとも来年の予算で。衆議院事務局も、調べたらわかりますよ。各議員の電話代何ぼかというのは、明細出ますからね、給与明細に出てきますから。例えば、鴨下先生は東京ですから、ゼロ発信すれば電話代ただですからね、都内は。
それから、報酬の方でございますけれども、私は、こんなに景気の悪い時期に国会議員が二千七百万もらっている、そして立法調査費ですか、それから文書通信交通費、これは確かに一般の方から見れば、こんなに報酬ということに思うだろうと思います。
文書通信交通費が千二百万円あります。それから立法事務費七百八十万、これは党に行くんですね。 それから秘書給与。第一秘書が、これはいろいろな年齢等がありまして幅がありますが、六百七十二万ないし千六十二万円、第二秘書が五百三万ないし七百七十八万、合計千百七十六万ないし千八百四十万。
私自身は、兄貴とおやじが二人で油まみれでやっております町工場の三男坊でございまして、今回の選挙につきましては、おやじが四十年もかかってこつこつためたお金を吐き出し、また、なおかつ、知人、友人に借金を頼み込んで選挙を戦ったわけでありまして、その結果、議員歳費というのはほぼその借金の返済に消えていきますし、文書通信交通費というもので国会会館の女の子、地元の女の子、並びに地元事務所の家賃、運営費を賄っているという
そして、これは国からの歳費とそれから文書通信交通費全部丸々入れて、個人寄附を八百十六万二千円いただいて、それでなおかつまだ二百何万かの赤字でございます。そうすると、私は、一銭も飲まず、食わず、着ず、何もせず、全部のお金を注ぎ込んで、公私混同と言ったらばこれほど公私混同はないのですけれども、すべて私は公だけに使っていると。
ちょっと今より額が少ないかもしれませんが、歳費は入れるべきかどうか議論して、これは生活費だ、外そう、だけれども文書通信交通費や立法調査費や、これは自民党の場合は渡っておりません、少なくとも秘書二人の人件費はこれは入れるべきだ。だから、それが恐らく二千数百万ぐらい入っていますからね、これは土井さんも、野党も一緒ですから。
日野さん、こういうことで余り言い合いはしたくありませんが、私どもは、月七十五万円、文書通信交通費、締めて一年間九百二十万円、秘書二人の人件費の補助、これは約千数百万円、立法調査費は、個人を対象に出ているものでございますから、党で管理している場合も多いのですが、これも七百八十万円、国鉄のパスも含めますと大体三千万近く、共産党の皆さんも含めて、一年間に公費が政治活動費として出ております。
本法律案は、国会議員に支給される文書通信交通費の名称を文書通信交通滞在費に改め、その額を月額七十五万円から百万円にするほか、所要の規定の整備を行おうとするものでございます。 以上でございます。
本法律案は、国会議員に支給される文書通信交通費の名称を文書通信交通滞在費に改め、その額を月額七十五万円から百万円にするほか、所要の規定の整備を行おうとするものであります。 委員会におきましては、審査の結果、多数をもって可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
この経費は、議員関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の事務を処理するために必要な経費でありまして、前年度に比し五十二億七千百万円余の増加となっておりますが、その主なものは、平成六年一月から創設する政策秘書に係る経費、文書通信交通費を文書通信交通滞在費に改め、これを月額七十五万円から百万円に増額するための経費、航空機利用増加に係る経費、議員の任期満了に伴う総選挙関係経費、議員歳費並びに議員秘書及
これは主として、人件費の増加によるもののほか、平成六年一月から創設される政策秘書に係る経費の計上、議員文書通信交通費改め議員文書通信交通滞在費の増加及び国会議員鉄道乗車等経費の増加によるものでございます。 第二は、参議院の施設整備に必要な経費でありまして、九億六千百万円余を計上いたしております。
第一は、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正の件でありますが、これは、本年四月から、文書通信交通費の名称を文書通信交通滞在費に改め、その月額七十五万円を月額百万円に改めるとともに、その他所要の規定の整備を行おうとするものであります。
この法律案は、本年四月から、各国会議員に支給される文書通信交通費の名称を文書通信交通滞在費に改め、その額を月額七十五万円から月額百万円に改めるとともに、その他所要の規定の整備を行おうとするものであります。 本案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出したものであります。 何とぞ御賛同くださるようお願い申し上げます。(拍手) —————————————